7月17日(日)シニアユニバーシティ北浦和校協議会から110名、9期からは16名の踊り手と13名のサポーターが参加し37団体中の15番目に出場しました。17時45分にパインズホテル前に4列に並び浴衣組、女性法被組、男性法被組とが一斉にスタート、参加者は昨年より少なくはなりましたが、練習は11期の方の踊りの指導により、動作の一つ一つを細かく又、判りやすく説明が行われ、本番では全員がピタリと力強く伸びやかに踊り、清水市長も北浦和校協議会チームの見事な踊りに盛んに拍手を送っておりました。350メートルの行程を30分掛けての踊りでしたが、頭から足先まで意識した動作の連続で、例年とは違い汗が止まらずゴールまでの距離が長く感じた今年の浦和おどりでした。
踊りの後の打上・慰労会では、飲んで歌っておしゃべりをしながらの2時間半でしたが、踊りの疲れを忘れさせる盛り上がりをみせ楽しい一時を過ごしました。