第2回 「上野動物園」 1班担当
2016年(H28年)7月5日(火)10時30分。上野動物公園入り口前に28名が「この指とまれ」に集合しました。パンダ園前で担当班から、13時に西園の池之端門前に再度集合することにして、それまで自由に園内を見学してください。と言われまずはパンダから日本に初めてパンダが来日したのが1972年以来パンダも次々入れ替り、親、子、孫と3代に亘りパンダを見に来たことを思い出します。その頃の獣舎はコンクリートの屋内部屋に食料となる竹だけが置いてあるシンプルな風景でしたが、現在は自然の山野の中で暮らしていると状態へと変化していると感じました。その後ライオン、トラ、ゴリラ,ホッキョククマなどを見て環境の変化は人間と同じように大切なことと思います。
西園は不忍池を含めて動物園になっています。以前は琵琶湖と同じように隔てるものがなく広がっていましたが、今は池の中央に遊歩道が整備され木製橋が架かりハスを身近に見ることが出来ますが、上野の山から池全体を見るのは困難となりました。
13時再集合後、皆で駅前の蓬莱軒の2階の円卓を囲んだ食事となり、動物園見学と食事会の2日分を一日で楽しんだ「この指とまれ」になりました。