5月16日(月)第1回「この指とまれ」は6班の発案で「東京港の今を知ろう」を実施しました。参加者36名は浜松町駅北口に9時10分に集合し、竹芝小型船ターミナルから10時に出港した新東京丸は60人乗りで会議もできる楕円形テーブルを囲み船室はエアコンも効き快適な出港となりました。案内の方からは次々に現れる、埠頭や倉庫、橋、埋立地について親切丁寧な説明がありました。特に物流に関しては荷役時間、人と機械の効率が今後の物資物流の要として東京港が貢献できるものと思います。
視察運行ルート: 竹芝小型船ターミナル出港 → 日の出・芝浦埠頭 → レインボーブリッジ → 大井コンテナ埠頭 → 羽田空港沖左旋回 → 中央防波堤 → ゲートブリッジ → 青海コンテナ埠頭 → レインボーブリッジ → 竹芝小型船ブリッジ着。約1時間半の東京湾クルーズを楽しみました。 (記:6班:吉成 )