《 この指止まれ 》
2023年12月 波久礼のみかん狩り
今年の夏は記録的な猛暑が続きましたが、みかんの出来栄えは良く、甘みが強いとの情報をNHKラジオ深夜便で聞いた私は、さくら草の会のメンバーに話をしたら、希望される人だけで「みかん狩り」を行ってはとのアドバイスをもらい、地元出身の福嶋(す)女史に案内書の作成を依頼し9期の皆さんにメールでお知らせを行って、12月3日(日)「波久礼のみかん狩り」を実施しました。参加者は10名と少数でしたが、「みかん狩り」は2018年11月にハイキング部で実施して以来5年ぶりです。
「行 程」
JR大宮駅(9時04分発)→ 熊谷(9時32分着)→《乗り
換えて》→ 秩父鉄道熊谷駅発(9時41分発)→ 波久礼
駅(10時22分着)→小林みかん園 到着
みかん園に到着後、早速、指定された傾斜地にある「みかん」畑に案内され、ハサミと詰め放題のビニール袋を片手に、甘そうなみかんの木を物色しては、試食をしながら美味しいみかんをビニール袋に詰めると、瞬く間にビニール袋は一杯となってしまいました。晴天に恵まれ楽しく「みかん狩り」をする事が出来ました。
みかん狩りを終え園庭に戻って、各自で持ち寄った弁当を拡げて楽しく談笑しながら昼食の一時を過ごしました。
たまたま2日3日は、秩父神社の例大祭(秩父の夜祭り)の当日でしたので、希望する人で見物に行く事になり、一旦全員が波久礼駅に戻り、秩父神社グループと帰路グループの二手に分かれた行動となりました。
「世話人」松本康夫、福嶋すみ子 (文・写真:松本)