≪ 筑波実験植物園のクレマチス ≫

 主な行程」 : 南浦和 〜 (JR武蔵野線) 〜  南流山 (乗り換え) 〜(つくばエクスプレス快速)  〜 つくば駅 〜 (関東鉄道                                  バス 筑波大学循環左廻  り) 〜 植物園 (植物園内散策と昼食)  〜 (関東鉄道バス  筑波大学循環右廻り) 〜                                 つくば駅 〜 (つくばエクスプレス 区快) 〜 南流山  (乗り換え) 〜 (JR武蔵野線) 〜南浦和 

平成29年6月2日(金)にシニア9期の有志9人と特別参加の松尾さんの妹さんの合計10名の参加を得て実施しました。不安定な空模様で、気温は30度近くまで上がりましたが、幸い湿度は低く快適な日和で、すがすがしい楽しい旅になりました。松尾さんの妹さんは松尾さん以上に植物に詳しい素敵な方で昔からの友達と言う感じで楽しさも倍増しました。 

午前中は目的のクレマチス園で日本屈指の展示種類数を誇るカザグルマをはじめとする野生種野や、それらをもとに誕生した多種多様な園芸品種を観賞し、自然と人が作り出したクレマチスの多様性を体感することが出来ました。その後小休憩を挟み、三種類の温室内の植物を観賞し、研修展示館の二階のスペースで昼食、午後はもう一箇所の温室を観賞、絶滅危惧植物、筑波山の植物、温帯資源植物なども見て出入口教育棟に戻るも、まだ時間余裕もあり、元気な人達は、更に水性植物等多彩な樹林帯を散策していました。14時30分に再集合し、植物園を後にし帰路に、無事16時過ぎに南浦和駅に全員到着、その後解散するも全員反省会に参加、19時頃別れる。楽しい、勉強になった一日でした。皆さんお疲れさまでした。                     (3班:加藤)